『土地が狭いから』と平屋を諦めていませんか?
2026.8.19 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です。
更地の土地を見た時、
「あれ?思っていたより狭い…」
と感じたことはありませんか?
建物も塀も何もない土地って、
実際の広さよりも小さく見えやすいんです。
その結果、
「この土地では平屋は無理そう」
「もっと広い土地を探さないと…」
と、最初から諦めてしまう方も少なくありません。
でも実は、
土地に合わせてきちんと設計してみると、
「こんなに建てられるんですね」
と驚かれることがよくあります。
✔ 平屋に80坪も必要?
平屋を建てるなら、
最低でも80坪。
できれば100坪くらい必要。
そんなイメージを持っている方は、
かなり多いと思います。
不動産会社や住宅会社から、
そのように言われることもあるかもしれません。
でも実際には、
50坪前後の土地でも、
平屋を建てられるケースはたくさんあります。
土地の条件や建てる家によっては、
40坪台でも、
十分に平屋を検討できます。
✔ 50坪の土地には、どれくらい建てられる?
例えば、
50坪の土地で、
建ぺい率が60%だったとします。
建ぺい率とは、
土地の広さに対して、
1階部分をどこまで建てていいかを表す数字です。
この場合、
計算上は最大30坪まで、
1階部分をつくることができます。
つまり、
30坪までの平屋を建てられる可能性があるということです。
もちろん実際には、
土地の形。
道路との位置関係。
隣家との距離。
必要な駐車台数。
こうした条件も考えながら、
間取りをつくっていきます。
✔ 必要な駐車スペースから考える
例えば、
車が2台必要なら、
まず2台分の駐車スペースを確保する。
3台必要なら、
3台分を確保する。
そして残った部分を、
建物や庭に使っていきます。
つまり、
「平屋だから広い土地が必要」
なのではなく、
自分たちに必要な駐車台数や、
希望する暮らしに合わせて、
土地を無駄なく使うことが大切なんです。
✔ 平屋にすればいい、という話でもありません
もちろん、
どんな土地でも、
無理に平屋にすればいいわけではありません。
土地の形や周囲の建物によっては、
2階建てにした方が、
光を取り込みやすかったり。
プライバシーを守りやすかったり。
暮らしやすい間取りになる場合もあります。
大切なのは、
最初から平屋。
最初から2階建て。
と決めつけるのではなく、
その土地に合う住まいを考えることです。
✔ 広すぎる土地にもデメリットがあります
「広い方が安心」
と思って土地を大きくすると、
その分、
土地代も高くなります。
さらに、
外構工事。
草抜き。
落ち葉の掃除。
庭木の手入れ。
こうした費用や手間も増えていきます。
そして、
土地が広くなれば、
毎年かかる固定資産税も増えやすくなります。
つまり、
必要以上に広い土地は、
買う時だけでなく、
住み始めてからも負担になる可能性があるんです。
✔ 土地は、家とセットで考える
土地探しで大切なのは、
更地を見た印象だけで決めないこと。
そして、
不動産会社の情報だけで判断しないことです。
その土地に、
どんな家が建てられるのか。
駐車場は何台とれるのか。
光や風はどう入るのか。
周囲からの視線はどうなるのか。
そこまで確認してから、
土地を決めることが大切です。
だからこそ、
土地を購入する前に、
住宅会社へ相談することをおすすめしています。
ただし、
どの住宅会社でもいいわけではありません。
平屋を前向きに検討してくれるか。
コンパクトな土地でも、
暮らしやすい間取りを提案できるか。
土地・建物・外構の費用を、
まとめて考えてくれるか。
そこまで確認した上で、
相談先を選んでみてください。
「狭そうだから無理」
と思っていた土地が、
実は、
自分たちにちょうどいい土地かもしれませんよ。
それでは、次回もお楽しみに^^

