家に使っていいお金、ちゃんと考えていますか?
2026.9.2 更新
こんにtは、ディライトハウスの水本です^^
家づくりを考え始めると、
「自分たちは、いくらまで借りられるんだろう?」
ということが気になりますよね。
でも、本当に大切なのは、
「いくら借りられるか」ではありません。
「いくらなら無理なく返していけるのか」
ということです。
家を建てた後の人生には、
住宅ローン以外にも、
たくさんのお金が必要になります。
子どもの教育費。
車の購入や買い替え。
家のメンテナンス。
旅行や趣味。
そして、自分たちの老後資金。
家づくりだけで、
人生のお金が終わるわけではありません。
だからこそ、
家を建てた後の暮らしまで考えて、
資金計画を立てることが大切なんです。
✔ 住宅ローンを払えるだけではダメ
例えば、
毎月10万円なら無理なく返せる家庭が、
「銀行から借りられるから」
という理由で、
毎月13万円の住宅ローンを組んだとします。
その差額3万円、
1年間なら36万円。
10年間なら360万円です。
そのお金があれば、
教育費に備えたり、
将来のために貯蓄や資産形成をしたり、
家族で旅行を楽しんだりすることもできます。
つまり、
住宅ローンにいくら使うかによって、
家を建てた後の暮らし方まで変わってくる
ということです。
✔ 老後のお金も忘れない
家づくりをする30代、40代では、
老後はまだまだ先に感じるかもしれません。
でも、
住宅ローンを払い終える頃には、
老後がすぐそこまで来ている可能性もあります。
公的年金が将来どのくらい受け取れるのかは、
働き方や収入などによって異なります。
だからこそ、
「年金だけでなんとかなる」
と決めつけるのではなく、
若いうちから少しずつ、
将来に向けたお金も準備しておきたいところです。
貯蓄だけでなく、
NISAやiDeCoなどを活用しながら、
長期的な資産形成を考える方法もあります。
大切なのは、
家を建てても、
こうした将来への備えができる余裕を残しておくことです。
✔ 家だけを豪華にしても豊かとは限らない
せっかく注文住宅を建てるなら、
広いリビング。
大きな土地。
たっぷりの収納。
こだわりの設備。
いろいろ叶えたくなりますよね。
もちろん、
家にこだわることは悪いことではありません。
でも、
理想を全部詰め込んだ結果、
毎月住宅ローンに追われる。
外食や旅行を我慢する。
子どもの教育費が不安になる。
将来の貯蓄ができない。
それでは、
せっかく素敵な家を建てても、
心から暮らしを楽しめないかもしれません。
✔ 家づくりの目的は「家を建てること」ではない
私たちが大切にしたいのは、
どれだけ大きな家を建てるかでも、
どれだけ高価な設備を入れるかでもありません。
その家で、家族が豊かに暮らしていけること。
そのためには、
家づくりに使うお金と、
これからの人生に残しておくお金。
そのバランスを考えることが大切です。
「いくら借りられるか」ではなく、
「いくらなら無理なく返しながら、
自分たちらしい暮らしを続けられるか」
家づくりの資金計画では、
ぜひ、そんな視点から予算を考えてみてください。
それでは、次回もお楽しみに^^

