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住宅ローンで貯蓄ができなくなる前に

2026.11.7 更新

こんにちは、ディライトハウスの水本です^^

 

マイホームを建てたい。

 

でも、

子どもの教育費も必要だし、
老後のための貯蓄もしておきたい。

 

そんなふうに考えている方も
多いのではないでしょうか?

 

実は、

家づくりで大切なのは、

 

「家を建てられるか」だけではなく、
「建てた後もお金を貯められるか」。

 

ということです。

 

今回は、

家づくりと将来の貯蓄を
両立するために考えておきたいことを、

お話しします。

 

 

✔ 住宅ローンは将来の暮らしから考える

家づくりでは、

まず住宅ローンの借入可能額を
確認する方も多いと思います。

 

でも、

借りられる金額いっぱいまで
借りる必要はありません。

 

例えば、

今は夫婦共働きで
収入に余裕があったとしても、

将来も同じ収入が続くとは限りません。

 

育児や介護。

転職や働き方の変化。

定年退職。

 

暮らしの変化によって、
収入が変わることもあります。

 

だからこそ、

今の収入だけでなく、
将来の家計まで考えて予算を決める。

これが大切なんです。

 

また、

住宅ローンの完済年齢も
考えておきたいポイントです。

 

退職後も返済が続く場合は、

年金や貯蓄などから
無理なく返済できるかを確認しておきましょう。

 

 

✔ 家づくりの予算は、先に決める

 

例えば、

希望するエリアの土地が
1,000万円だったとします。

 

でも、

資金計画で決めた土地予算が
700万円だった場合。

その差は300万円です。

 

「せっかくの家づくりだから」

と予算を上げたくなるかもしれません。

 

もちろん、

立地や暮らしやすさを考えて、
予算を見直す選択もあります。

 

ただ、

その300万円を追加することで、

毎月の返済や将来の貯蓄に
どんな影響があるのか。

 

そこまで考える必要があります。

家づくりでは、

土地。

建物。

外構。

諸費用。

これらを含めた総予算を決め、

その中で優先順位をつけることが大切です。

 

 

✔ 貯蓄できるお金を先に確保する

 

そして、

もうひとつ大切なのが、

毎月の貯蓄です。

 

家を建てた後、

生活費を払って、
住宅ローンを返済して、

残ったお金を貯蓄する。

 

という考え方では、

なかなかお金が貯まらないこともあります。

 

そこでおすすめしたいのが、

毎月いくら貯蓄するかを、
家づくりの前に決めておくこと。

 

例えば、

毎月3万円を貯蓄すると決めた場合、

年間では36万円。

 

10年間続ければ、
積立額は360万円になります。

 

※運用益や利息を含まない単純計算です。

 

もちろん、

無理な金額を設定する必要はありません。

 

大切なのは、

家計に合った金額を
継続して貯められることです。

 

 

✔ 夫婦の働き方も、家計に合わせて考える

 

貯蓄を増やす方法のひとつに、

世帯収入を増やすことがあります。

 

夫婦共働きであれば、

収入源が増えることで、
家計に余裕が生まれる場合もあります。

 

ただし、

共働きがすべての家庭にとって
正解というわけではありません。

 

子育てや介護。

健康面。

家族との時間。

働くために必要な費用。

 

こうしたことも考えながら、

自分たちに合った働き方を
選ぶことが大切です。

 

そして、

住宅ローンの返済額も、

夫婦の収入が変わった時に
無理なく支払えるかどうか。

 

そんな視点から考えておくと、
将来の安心につながります。

 

 

✔ 貯蓄と資産運用は、目的に合わせて

 

将来のお金を準備する方法には、

銀行預金だけでなく、

NISAやiDeCoといった
制度を活用する選択肢もあります。

 

例えば、

NISAは、

対象となる投資で得た利益が
非課税になる制度です。

 

一方、

iDeCoは、

老後資金を準備するための私的年金制度で、

掛金が全額所得控除の対象になるなど、
税制上のメリットがあります。

 

ただし、

どちらも利用すれば
必ずお金が増えるわけではありません。

 

投資する商品によっては、
元本割れのリスクがあります。

 

また、

iDeCoは原則として
60歳まで引き出すことができません。

 

そのため、

住宅購入後の急な出費や、
教育費などに備えるお金まで、

すべて投資に回してしまうのは
慎重に考えたいところです。

 

まずは、

生活に必要な預貯金を確保する。

 

そのうえで、

将来使うお金について、
自分たちに合った方法を考える。

 

そんな順番が大切です。

 

 

✔ 家づくりと貯蓄は、セットで考える

 

家を建てると、

住宅ローンの返済だけでなく、

固定資産税。

 

設備の交換。

将来のメンテナンス。

さまざまなお金が必要になります。

 

そして、

子どもの教育費や、
老後の生活費も考えておかなければなりません。

 

だからこそ、

家づくりの段階で、

「毎月いくら返済できるか」だけでなく、
「毎月いくら貯蓄できるか」。

この両方を考えることが大切です。

 

家にお金をかけすぎて、
家族との旅行を諦める。

趣味や楽しみを我慢する。

将来のお金に不安を抱える。

 

そんな暮らしになってしまっては、
もったいないですよね。

 

家づくりの目的は、

立派な家を建てることではなく、

その家で、家族が豊かに暮らすこと。

 

だからこそ、

今の暮らしも、
将来の暮らしも大切にできるように、

無理のない予算で
家づくりを進めていただければと思います。

 

それでは、次回もお楽しみに^^

2026.11.7 更新