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家の見た目を悪くする、本当の原因

2026.4.15 更新

こんにちは、ディライトハウスの水本です^^

「白い家にしたいけど、汚れが目立ちそう…」

そう思って、
本当は白が好きなのに、
あきらめてしまう方は少なくありません。

たしかに、
白い外壁は汚れが目立ちます。

でも実は、
黒も同じくらい汚れが目立ちますし、

アイボリーやベージュにしても、
結局汚れは見えてきます。

つまり、

“汚れが目立たない色を選ぶ”

ことよりも、

“そもそも汚れにくい家にする”

ことの方が大切なんです。

■ 白い家が汚れやすい原因は、「白」ではありません

例えば、
こちらのお家は真っ白な外観ですが、

家の正面から、
汚れの原因になるものを
できるだけなくす

という考え方で設計しています。

その結果、
真っ白でも汚れにくく、
ずっとキレイな外観を保ちやすくなっています。

■ 外壁を汚す、一番の原因は「窓」

実は、
外壁を汚してしまう最大の原因は、

です。

窓は外壁より少し出っ張っているため、
その上にたまった土やホコリが、

雨と一緒に
窓の横を伝って流れ落ちる

からです。

その結果、
窓のまわりだけ黒く汚れていきます。

だから私たちは、
家の“顔”になる正面には、

なるべく窓をつくらない

ようにしています。

もちろん、
家の中が暗くならないように、
別の場所からしっかり光を取り込んでいます。

そうすることで、

・正面が汚れにくい
・見た目がスッキリする
・防犯性も高くなる

というメリットが生まれます。

■ 家を汚すのは、窓だけではありません

実は、
家の見た目を乱し、
汚れの原因になるものは、
他にもたくさんあります。

例えば、

・換気扇の外部カバー
・エアコンの配管
・室外機
・エコキュート
・2階トイレの配管
・雨樋(とい)

などです。

これらは、
完成イメージのパースには
あまり描かれていないことが多いため、

住み始めてから初めて気づく

ケースが少なくありません。

そして、
こうした設備が家の正面にあると、

外観がごちゃごちゃして見える

汚れも目立ちやすくなる

という状態になってしまいます。

■ だから、“正面に何を見せないか”が大事

家づくりでは、
どんなものを正面に見せるかよりも、

何を見せないか

の方が大切です。

例えば、

・正面に換気扇を出さない
・正面にエアコン配管を出さない
・正面にエコキュートを置かない

そんな工夫をするだけで、
家は驚くほどキレイに見えます。

そして、
汚れにくくなることで、

将来の塗り替えやメンテナンスのタイミングも延ばしやすくなる

というメリットまであります。

■ 間取りだけ見ていても、本当にいい家にはならない

家づくりでは、
間取り図だけを見て、

「ここに窓をつけたい」
「ここを広くしたい」

と考えてしまいがちです。

ですが本当に大切なのは、

敷地の条件や、
周囲の建物との関係まで含めて考えること

です。

例えば、
南向きだからという理由だけで
大きな窓をつくっても、

・外から丸見え
・結局カーテンを閉めっぱなし
・隣の家が近くて光が入らない

となってしまえば、
その窓は役に立ちません。

実際、
こうしたことは、

住み始めてから初めて気づく

方がとても多いです。

ですが、
住んでからでは変えられません。

だからこそ、
間取り図だけを見るのではなく、

その土地で、
どんな暮らしになるのか

まで考えながら、
家づくりを進めてほしいと思います。

白い家が多いのは、
白が人気だからだけではありません。

余計なものを見せず、
汚れにくく、
ずっと美しく暮らせる。

そんな設計と、
とても相性がいい色だからです。

それでは、次回もお楽しみに^^

 

2026.4.15 更新