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カーテンがいらない家?

2026.5.27 更新

こんにちは、ディライトハウスの水本です^^

 

明るくて、
開放感のある家。

これって、
家づくりをする多くの方が憧れますよね。

でも実際には、

昼でも電気をつけている家って、
意外と多いんです。

 

例えばキッチン。

本来、
朝から気持ちよく光が入って、
明るくあってほしい場所ですよね。

でも実際は、

北側に配置され、
窓も小さめ。

結果、
昼間でもちょっと暗い…。

そんな間取り、
かなり多いんです。

さらにリビング。

大きな窓をつくったのに、

外から丸見え。
まぶしい。
暑い。

だから、
遮光カーテンを閉めっぱなし。

これでは、
せっかくの大きな窓も、
もったいないですよね。

しかも、
リビングのカーテンを閉めることで、
奥のキッチンまで暗くなってしまいます。

✔ 明るい家は、“窓の大きさ”だけでは決まらない

実は、
本当に大事なのは、

「どこに窓をつくるか」

よりも、

“どう光を入れるか”

なんです。

例えば今回のお家。

南側道路の、
日当たりがいい土地でした。

でも、
交通量が多く、
人通りもある。

もし南に大きな窓をつくれば、
家の中が丸見えになってしまいます。

だからこの家では、
あえて1階の南に大きな窓をつくりませんでした。

その代わりに、
リビングの上に吹抜けをつくり、
そこから光を取り込んでいます。

✔ 吹抜けって、寒くないの?

吹抜けと聞くと、

「寒そう…」

というイメージを持つ方も多いと思います。

たしかに昔の家だと、
そういうこともありました。

でも今は、

断熱性能や気密性能をしっかり高めることで、
かなり改善できます。

さらに、
無駄な廊下やスペースを減らして、
家をコンパクトにすることで、

冷暖房効率も良くなります。

つまり、

吹抜け=寒い

ではないんです。

✔ 吹抜けがあると、家全体が明るくなる

このお家では、
朝から夕方まで、
吹抜けから光が入り続けます。

朝は、
東から入った光が壁に反射して、
やさしく室内に広がる。

昼は、
たっぷり光が入り、
奥のキッチンまで明るくなる。

冬なんて特に、
北側のキッチンまで、
しっかり光が届きます。

そして夕方は、
西から入った光がまた壁に反射して、
室内をふわっと明るくしてくれる。

つまり、

“直接の強い光”

ではなく、

“やわらかい反射光”

を上手く使っているんです。

だから、
一日中明るいのに、
まぶしすぎない。

しかも、
カーテンもいらない。

これ、
かなり快適なんですよね。

✔ 吹抜けには、明るさ以上のメリットもある

例えば、
吹抜けに面して寝室をつくると、

リビングの暖かさが、
2階にもやさしく伝わります。

冬、
寝室に行った時の
“ヒヤッ”が少し和らぐんです。

さらに、
子ども部屋が吹抜けに面していると、

お互いの気配を感じやすくなる。

だから、
2階の子ども部屋にも、
自然と行きやすくなったりします。

つまり吹抜けって、
ただオシャレなだけじゃなく、

家全体を心地よくつなげる役割もあるんです。

いかがでしたか?

もしあなたが、

「暗い家はイヤ」
「明るくて気持ちいい暮らしがしたい」

そう思っているなら、

“南に大きな窓”

という固定概念を、
一度リセットしてみてもいいかもしれません。

大切なのは、

窓の大きさではなく、
光の入れ方。

そして、
カーテンを閉めなくても、
気持ちよく暮らせることです。

それでは、次回もお楽しみに^^

2026.5.27 更新