奥さんは扶養内?それともフルで働く?
2026.5.16 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
家づくりを考え始めると、
必ずと言っていいほど出てくるのが、
“お金の話”。
その中でも、
意外と多いのが、
「奥さんって、扶養内で働く方が得なんですか?」
というご相談です。
たしかに、
扶養内で働けば、
ご主人の配偶者控除が使えたり、
社会保険の負担を抑えられたりします。
だから、
短期的に見ると、
“得している感じ”がするんですよね。
でも実は、
ここって
「今だけ」で考えるか、
「将来まで」で考えるか
で、
答えが変わってきます。
✔ 扶養を外れると、負担は増える
例えば、
扶養の範囲を超えて働くと、
ご主人の税金負担は少し増えます。
さらに、
奥さん自身も、
健康保険や年金などの
社会保険料を負担することになります。
だから、
目先だけを見ると、
「あれ?手取り減った…」
って感じることもあります。
ここだけ見ると、
「やっぱり扶養内の方がいいやん」
って思いますよね。
でも、
実は大事なのはこの先なんです。
✔ 長い目で見ると、メリットも大きい
もし、
勤務先で厚生年金に加入できるなら、
将来受け取れる年金が増えます。
しかも、
病気やケガで長期間働けなくなった時には、
傷病手当金という制度で、
収入をサポートしてもらえることもあります。
つまり、
少し負担は増えるけれど、
その分、
将来の安心も増える。
ということなんです。
これ、
意外と知られていません。
✔ 老後のお金、想像以上に必要です
今って、
老後2000万円問題なんて言葉もありましたよね。
実際、
夫婦2人で老後を暮らしていくには、
毎月それなりのお金が必要と言われています。
しかもそこには、
旅行、
趣味、
外食、
ゆとりのある暮らし
みたいな、
“楽しみのお金”は含まれていないことも多いんです。
だからこそ、
家にお金をかけすぎるより、
将来に向けて、
しっかり備えていくこと。
これが、
すごく大事になってきます。
✔ 知っている人だけが得をする時代
例えば最近よく聞く、
iDeCoや新NISA。
こういう制度って、
知っているか知らないかだけで、
将来かなり差が出ます。
iDeCoなら、
老後資金を積み立てながら、
税金も軽減できる。
新NISAなら、
運用で増えた利益に税金がかからない。
つまり、
“お金を残しやすい仕組み”
なんです。
逆に、
こういう制度を知らずに、
「借りられるから」
「せっかくだから」
と住宅ローンを上げすぎてしまうと…
将来残るお金に、
かなり大きな差が出ることもあります。
✔ 家づくりは、“今”だけで考えない
家づくりって、
つい今の生活だけを見てしまいます。
でも本当に大事なのは、
10年後、
20年後、
老後まで含めて、
“ちゃんと安心して暮らせるか”
なんですよね。
だから、
扶養内で働くか。
しっかり働くか。
という話も、
“今の手取り”だけで決めるのではなく、
将来の安心や、
老後のお金まで含めて、
考えてみることが大切です。
家づくりも、
働き方も、
お金のことも。
全部つながっています。
だからこそ、
ぜひご夫婦で、
ゆっくり話してみてくださいね。
「これから、どんな暮らしをしたいか?」
を。
それでは、次回もお楽しみに^^

