[ 注文住宅 ] S様邸 vol.4
[ 注文住宅 ] S様邸 vol.4
- 2019年10月17日

こんにちは、ディライトハウスの水本です<(_ _)>
現在、順調に工事が進行中のS様邸の続報です\(◜▿◝ )/
今回は電気配線の様子や、外壁材の
『 サイディング 』
について解説したいと思います(o^∀^o)
ではまず、電気工事で配線だらけになったS様邸からどうぞƪ(˘⌣˘)┐

家全体に張り巡らされた電気線、、、
素人には何がどうなっているのかよくわかりませんでした(゚o゚;笑
ただコチラの作業が本当に重要で、プロの電気屋さんが家全体のコンセントに送る電力を計算して、1箇所に負荷がかかりすぎないようにしてくれています。
お家づくりの中で、お家を組み立てる大工さんがメインの職人さんとなって進めてくださっていますが、電気屋さん、設備屋さん、塗装屋さん、その他にも本当にたくさんの職人さんが協力してくださっていて、それぞれの分野のプロのチカラがあってやっと一つのお家が完成します。
その中の誰が欠けても成立しないお家づくり。
お家づくりってすごいなと改めて感じる今日この頃です( ˘꒳ ˘ )♪
さて、次は外壁に貼る『 サイディング材 』についてです!(`_´)ゞ
コチラがS様邸に貼られたサイディングです↓↓↓

サイディングとは、建物の外壁に使用する外壁材の一種で、一般的にはセメント製や金属製のものが多い、仕上げ用の板材のことですᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ
まず、一般的に外壁の施工方法には、
「 湿式 (しっしき) 」と「 乾式 (かんしき) 」
の2種類があります。
「 湿 式 」は塗り壁(モルタル壁等)・タイル張りがあり、一昔前まではこの手法が主流となっていましたが、表面を手作業で塗って仕上げていくので時間がかかりますし、経年劣化に伴い表面がヒビ割れするリスクもあります。
皆様も小学校の校舎や少し昔の住宅など、ヒビ割れが発生して補修されている場面をご覧になったことがあると思いますが、あんな感じです。
「 乾 式 」はサイディングのように板を貼り合わせて施工するので施工時間が短縮できますし、塗り壁に比べて特殊な技術が必要ないので工事費用も比較的安くすみます。
さらに耐水性などを考慮して作られているため、塗り壁に比べて経年劣化しにくくなっています。
さて、そんな近年主流であるサイディングの魅力とは??
まず一番に、工事価格が安く済むことが挙げられます。
最近の一般住宅で普及している大きな要因もその工事費用で、サイディングを採用している住宅は全体の7割〜8割にも及ぶとのことです。
でも、いくら安価でも性能面で劣っていれば意味がないですよね(・_・;
サイディングには次のような性能面でのメリットもたくさんあります♪
☆ 通気性に優れている
☆ 結露が発生しにくい
☆ 耐水性に優れている
☆ 耐天候性に優れている
☆ 少ないメンテナンスで済む
☆ 種類・デザインが豊富
☆ 工場生産なので品質が安定している
というところが大きく挙げられます。
時代とともに性能、コスパも良くなりお家づくりがやりやすい環境になっていってるんですね(⸝⸝⸝ᵒ – ᵒ⸝⸝⸝)
そして、S様邸の場合はこの上に『 S t o 』という塗り壁工法を採用するので、
壁の中はサイディングで劣化しにくく、
見た目はStoで塗る為目地がなく、スッキリ
です♪
塗り壁工法『 S t o 』に関しましてはまた別記事にて紹介したいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
これからもS様邸が完成に至るまでの軌跡をどんどん投稿させて頂きます<(_ _)>
次回もぜひぜひお楽しみに♪♪
そして現在も東住吉区で絶賛施行中、Y様邸の耐震構造が丸見え・丸わかりイベント、
『 お家の骨組み見学会 vol.3 』
を10/19(土)・20(日)の10:00〜17:00に開催致します(o^∀^o)♪
今現在お家づくりを始められたばかりの方はもちろん、何か問題があって立ち止まっていらっしゃる方にも有益な情報満載です^^
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そして、いきなり見学会までは、、、
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もし、ここの工務店なんか良さそうやなぁ〜、と思って頂けましたらいつでもお問い合わせくださいませ♪( ´▽`)
思い出に残るお家づくりを、一緒に楽しみましょう♪♪

家族が共に暮らし、毎日帰ってくる大切な場所。
注文住宅・リノベーションは、大阪市平野区にある工務店、『 ディライトハウス 』へ是非^^
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合わせて読みたい『 お家の骨組み見学会 in 富田林 』↓↓↓↓