高耐震性能『 S E 構 法 』🏠
高耐震性能『 S E 構 法 』🏠
- 2019年05月13日

こんにちは、ディライトハウスの水本です。
先日、ディライトハウスに併設しておりますショールーム j o i e (ジョア)にて高耐震性能の 『 S E 構 法 』について講習会を開きました👨🏫
いつもディライトハウスがお世話になっている職人さんに集まって頂き、みなさんと再度耐震について学びました📝
地震が多い日本という国で安心して暮らして頂くための耐震性能。。
とても大事なことなので、これからお家を建てられる方はご自身でもよく学び、分からないことが出てきましたらいつでもご相談くださいませm(_ _)m
地震大国・日本に必要な耐震性能。
実は、世界の全陸地のわずか1/400の日本列島に、世界中のマグニチュード6以上の大地震の、実に22%が集中しているといわれています。
日本は太平洋、北アメリカ、ユーラシア、フィリピン海の4つのプレートの境界面に位置し、約2,000もの活断層に囲まれています。
これらの活動の活発化によって、日本にこれから建つ住宅は、確率的に一度は大震災に会うものと想定されています。
2011年3月11日東日本大震災では、マグニチュード9.0の大地震と大津波が発生しました。
未曾有の災害に遭遇したSE構法の建物は1,227件。
中には高さ7.5mの津波の直撃を受けた建物もありました。
しかし全ての建物は震災に耐え、構造被害ゼロが確認されたとのことです。
建てる側にも、住まう側にも、それを見越した家づくりが求められています。
『住む人を守るはずの家が、人を傷つけてはならない』
ディライトハウスが扱うSE構法は、大事な人を守る為のとても大切な住宅性能です。
安心安全の暮らしを望まれる方々にこのような性能があることを知って頂き、少しでもお役に立てれば何よりです。
家族が共に暮らし、毎日帰ってくる『 家 』。
新築注文住宅は、平野区にある工務店『 ディライトハウス 』へ是非^^