平屋は、思っているより小さな土地でも建てられます
2026.3.28 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
平屋と聞くと、
「建築費が高そう」
「かなり広い土地が必要そう」
そんなイメージを持つ方が
多いのではないでしょうか。
ですが実際は、
平屋=特別高い
平屋=広い土地が必要
とは限りません。
想像しているほど
広い土地がなくても、
十分に平屋を建てることはできます。
■ 平屋に80〜100坪は必要?
不動産会社で
「平屋を建てたい」
と相談すると、
「80〜100坪くらいは必要ですね」
と言われることがあります。
ですが、
4人家族が暮らす家なら、
60坪あれば
十分ゆとりのある平屋
を建てることができます。
むしろ、
広さを持て余してしまうことも
あるくらいです。
■ 50坪でも平屋は建てられる
さらに、
50坪の土地でも、
間取りを工夫すれば
4人家族が快適に暮らせる平屋
は十分に実現できます。
しかも、
駐車場3台分
を確保することも可能です。
※1台は軽自動車想定
それでも、
「家=2階建て」
という考え方が一般的なため、
50〜60坪の土地には
2階建てを勧められることが多いのが現実です。
■ なぜ広い土地を勧められるのか
周囲に2階建てが多いと、
「平屋だと暗くなりそう」
「日当たりが悪そう」
と不安に感じる方もいます。
その結果、
本当は50〜60坪で十分なのに、
80〜100坪の土地
を勧められてしまうことがあります。
■ 広い土地は、その分お金がかかる
ですが、
土地を広く買えば、
当然コストも増えていきます。
例えば、
本当は55坪で十分だったのに
100坪の土地を買った
とします。
もし坪単価が20万円なら、
45坪 × 20万円 = 900万円
もの差になります。
つまり、
必要以上に広い土地を選ぶだけで、
900万円
も余計にかかる可能性があるのです。
■ 外構費も高くなる
広い土地は、
土地代だけでは終わりません。
敷地が広くなれば、
・コンクリート施工
・塀
・フェンス
・造成工事
などの面積や長さも増えます。
そのため、
外構費用もどんどん高くなります。
■ 固定資産税も上がる
さらに、
土地が広くなると、
毎年の固定資産税
も高くなります。
住宅用地には
税金が軽減される制度がありますが、
一定の広さを超えると、
軽減が小さくなる部分もあります。
つまり、
広い土地を買えば買うほど、
将来ずっと払い続けるお金
も増えていくということです。
■ 庭の管理も負担になる
もう一つ、
見落とされがちなのが
庭の管理
です。
若いうちは、
「多少広くても大丈夫」
と思えるかもしれません。
ですが、
年齢を重ねると、
・草抜き
・掃除
・剪定
などが
大きな負担になってきます。
せっかく平屋にして
階段の負担をなくしたのに、
今度は広い庭の管理が大変
になってしまっては、
本末転倒です。
■ 本当に必要な広さを考える
だからこそ大切なのは、
「何坪必要か」
ではなく、
「自分たちに本当に必要な広さはどれくらいか」
を考えることです。
土地探しは、
不動産会社任せにするのではなく、
どんな家を建てたいのか
を考えたうえで、
住宅会社と一緒に進めることをおすすめします。
■ まとめ
土地を広く買いすぎると、
・土地代
・外構費
・固定資産税
・庭の管理
すべての負担が大きくなります。
だからこそ、
無理のない資金計画を立てて、
本当に必要な広さを見極めること
が大切です。
平屋だからといって、
必ずしも広い土地が必要なわけではありません。
正しい知識を持って、
冷静に土地を選ぶこと。
それが、
後悔しない平屋づくりにつながります。
それでは、次回もお楽しみに^^

