平屋の欠点?それ、解決できます。
2026.1.10 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
平屋の良さって、よく言われるのはこの3つだと思います。
・自然と耐震性が高くなる
・家全体に空気が回りやすい
・生活動線がシンプルで、とにかく暮らしやすい
かなり魅力的ですよね。
ただし、どんなものにも
必ず「裏側」はあります。
平屋にも、ちゃんと欠点はあります。
■ 平屋の3つの欠点
まず1つ目。
土地が広く必要になること。
平屋は1階部分が大きくなるうえに、
南向き以外の土地では
日当たりを確保するための余白も必要になります。
2つ目。
家の価格が高くなりやすいこと。
基礎の面積が大きくなり、
屋根の面積も大きくなる。
特に今はコンクリートの価格が上がっているので、
ここはそのままコストに跳ね返ってきます。
3つ目。
防犯性が下がりやすいこと。
すべての部屋が1階にあり、
外から窓を見るだけで
なんとなく間取りが想像できてしまう。
これは平屋の弱点でもあります。
その対策として、
塀や目隠し、門やアプローチなど
外構で「入りにくい雰囲気」をつくる必要が出てきます。
ただこれをやると、
土地が広いことも相まって、
外構費用が一気に跳ね上がります。
■ 欠点は、ちゃんと解決できます
このように、
平屋にもプラスとマイナスはあります。
ただ今回は、このマイナス面を
一気にプラスに変える方法を
お伝えしたいと思います。
■ 3つの欠点を一気に解決する方法
結論から言うと、
「中庭」をつくることです。
たったこれだけで、
さっきの3つの欠点は
まとめて解決できます。
■ 中庭があると、土地は広くいりません
中庭から光を取り入れる設計にすれば、
周囲を建物に囲まれていても
日当たりに困ることがありません。
つまり、
日照のための余白が不要になります。
その結果、
必要以上に広い土地を買わなくてよくなり、
土地取得費用を
大きく抑えることができます。
■ 防犯性とプライバシーも同時にアップ
家の中心から安定した光を取れるので、
外周部に大きな窓をつくる必要が
ほとんどなくなります。
すると外壁そのものが、
塀のような役割を果たすようになります。
心理的に敷地に入りにくくなるため、
塀や門、目隠しといった
外構工事がほぼ不要になります。
その分コストが下がるうえに、
防犯性とプライバシー性は
むしろ高くなります。
■ それでも「家の価格」は上がりやすい
ただし正直に言うと、
中庭をつくれば家の価格が必ず下がる、
というわけではありません。
カーテンやシャッターが不要になるなど、
削れる費用もありますが、
施工面積自体は増えるため、
トータルでは価格は上がりやすくなります。
■ そこで必要なのが「引き算の発想」
ここを解決するために大事なのが、
「なくてもいいものを、ちゃんとなくすこと」です。
例えば、廊下。
ただ通るだけの空間なので、
必ずしも必要ではありません。
部屋の数も、必要以上に増やす必要はありません。
すべて同じフロアにあり、
いずれ子どもたちは家を出ていきます。
部屋の広さも同じです。
寝る以外の時間は
ほとんどリビングで過ごすことになりますし、
中庭があれば、自然とそこに居場所が生まれます。
■ 平屋は「組み合わせ」で完成します
中庭をつくり、
余分なスペースを削る。
この組み合わせによって、
平屋の欠点をカバーしながら、
家の価格も整えていくことができます。
これが、
平屋ならではの
現実的な考え方です。
■ まとめ
平屋は魅力的な住まい方ですが、
欠点もきちんと理解したうえで
設計することが大切です。
これから家を建てるにあたり、
「平屋にしたいな」と考えている方は、
ぜひ参考にしてみてください。
それでは、次回もお楽しみに^^
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