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家づくりのすべては「設計」で決まる

2026.1.15 更新

こんにちは、ディライトハウスの水本です^^

 

土地と外構にかける予算を抑えたいと考えたとき、
真っ先に考えないといけないのは、
「どんな家を建てるのか」です。

 

なぜなら、住むエリアを変えずに
土地の予算を圧縮するための
現実的な方法は、ほぼ一つしかないからです。

 

それは、南向きの土地を避けつつ
土地の面積を必要最小限にすること。

 

ただし、どんな家でも
これができるわけではありません。

 

この考え方を成立させるために必要なのが、
土地の日当たりに関係なく、
明るく快適な家をつくれる「設計力」です。

 

■ 日当たりが悪い土地は、本当にダメなのか?

例えば、
南向きではないうえに、
敷地の南側に
2階建ての家が建っている土地。

 

こういった土地は、
ほぼ確実に価格が安く設定されています。

 

でもこの土地で、
1階の南側に部屋を配置し、
その南に窓をつくったとしても、
日光が入らないのは
目に見えていますよね。

 

だからこの場合、
日当たりを確保したい部屋を
南に持ってくるべきではありません。

 

■ 解決策① 距離を取る

一つ目の解決策は、
南に建っている家から
十分な距離を取った位置に、
日当たりが欲しい部屋を配置することです。

 

目安としては、
南側の建物から
約6mほど距離を取れれば、
太陽高度が低い冬場でも
日光が家の中に入ってきます。

 

この条件がクリアできるなら、
この方法で
日当たりを確保していきます。

 

■ 解決策② 吹抜けをつくる

もし距離を取るのが難しい場合は、
吹抜けをつくる、という選択肢があります。

 

南に家が建っていると、
1階の南側には
冬場、日光が入りません。

 

でも、
2階の南側には
問題なく日光が入ります。

 

つまり、
高い位置から光を取り込めばいい
というわけです。

 

吹抜けを通して日光を入れることで、
冬場は奥まで光が差し込み、
リビングだけでなく、
ダイニングやキッチンまで
明るくなります。

 

さらに、

窓のつくり方を工夫すれば、
当たり前のように必要だと思われている
カーテンの数を減らせます。

 

そして、
見た目はいまいちだけど、
安全のために仕方なく付けられがちな
シャッターを、
思い切ってゼロにすることもできます。

 

これだけでも、
建築費は意外と下げられます。

 

■ 外構費用も、自然と下がる

カーテンやシャッターがいらない家は、
防犯性とプライバシー性が
最初から高い状態です。

 

だから、
外構で無理に
防犯や目隠しを
補う必要がありません。

 

土地の面積を抑えられれば、
敷地の余白も少なくなり、
外構の施工面積そのものも減ります。

 

■ すべての鍵を握るのは「設計」

家づくりのコストを
最小限に抑えるためには、

家のコストだけでなく、
土地と外構の予算も
同時に圧縮する必要があります。

 

そして、
そのすべての鍵を握っているのが、
「設計」です。

 

家づくりにおいて、
設計がどれだけ大切か。

 

このことだけは、
ぜひ覚えておいていただければと思います。

それでは、次回もお楽しみに^^

 

 

 

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2026.1.15 更新