家づくりで、一番ムダなお金の使い方
2026.4.11 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
「平屋は高い」
そんなイメージを持っている方は
少なくありません。
ですが実際は、
必要な部屋数や収納を減らさなくても、
平屋の方がコンパクトに建てられ、
2階建てと価格がほとんど変わらない
というケースは少なくありません。
しかも、
暮らしやすさは圧倒的に平屋の方が上です。
なぜなら、
上下移動がなくなり、
すべてがワンフロアで完結する
からです。
ではなぜ、
平屋は2階建てより
コンパクトにできるのでしょうか?
■ 平屋には「階段」がいらない
まず、
平屋には階段が必要ありません。
当然ですよね。
2階がないからです。
ですが、
2階建ての階段は、
1階と2階を合わせると
約2坪(4帖)
ものスペースを使っています。
つまり平屋なら、
その4帖分を丸ごと
別の使いやすい空間にできる、
ということです。
■ さらに「廊下」も減らせる
2階建ての場合、
・2階の寝室
・子ども部屋
・トイレ
へ行くために、
どうしても廊下が必要になります。
ですが平屋なら、
間取りを工夫することで、
廊下をほとんどなくす
ことができます。
■ あなたは、本当に廊下が欲しいですか?
家づくりで、
「廊下が欲しい!」
と思う人は、
ほとんどいないはずです。
ですが2階建てでは、
必ずその“欲しくもないスペース”に
お金がかかっています。
実は、
廊下にも部屋と同じように
建築費がかかっています。
1㎡あたり、
約15万円です。
もし10㎡の廊下ができれば、
約150万円
ものお金を、
ただ通るだけの場所に
使っていることになります。
■ 廊下が多いと、家は寒くなる
さらに、
廊下が多い家は、
冷暖房の効率も悪くなります。
なぜなら、
廊下があると
ドアを閉めることが増え、
空気の流れが止まる
からです。
その結果、
・部屋ごとに温度差ができる
・冬は廊下や脱衣所が寒い
・ヒートショックの原因になる
という問題が起こりやすくなります。
一方で、
部屋同士がつながる平屋は、
空気が家全体を回りやすく、
家の中の温度差が少ない
という大きなメリットがあります。
■ 廊下が増えると、ドアも増える
実は、
廊下をつくると、
ドアの数まで増えます。
例えば、
部屋と部屋が直接つながっていれば、
必要なドアは1枚です。
ですが、
その間に廊下が入ると、
2枚必要
になります。
つまり、
・廊下面積のコスト
・余分なドアのコスト
がダブルでかかっている、
ということです。
■ さらに2階のトイレも必要なくなる
平屋にすれば、
2階がないので、
2階用のトイレ
も必要ありません。
階段 約2坪
廊下
2階トイレ
これらを合わせると、
約4坪(8帖)前後
も、
2階建てでは“なくても困らない空間”に
使っていることになります。
■ 平屋は、思っているより高くない
つまり、
平屋は高い
のではなく、
2階建てには、
必要以上のスペースが多い
ということです。
だからこそ、
ムダなスペースを減らせば、
2階建てと変わらない価格で、
もっと暮らしやすい平屋を建てる
ことができます。
「平屋は高い」
「家は2階建てが当たり前」
そんな思い込みは、
一度手放してみてください。
もし、
あなたが建てたい土地に
平屋が入るなら、
まずは平屋から考える
それが、
後悔しない家づくりの第一歩です。
それでは、次回もお楽しみに^^

