住宅ローン選びで人生が変わる理由
2026.2.28 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
資金計画では、
自己資金と住宅ローンの借入額を決めることで、
家づくり全体の予算が決まります。
そして、
自己資金がどれくらい用意できるかで、
選ぶべき住宅ローンの考え方も
大きく変わってきます。
■ 自己資金によって、選ぶローンは変わる
もし、
自己資金があまり多くない場合、
家づくりの費用のほとんどを
住宅ローンに頼ることになります。
そうなると、
返済期間は長くなりがちです。
返済期間が長いと、
金利が上がったときの影響を
強く受けてしまいます。
そのため、
こういう方は、
金利がずっと変わらない
「固定金利型」を選ぶケースが多くなります。
たとえ、
毎月の返済額が
少し高くなったとしても、
安心を優先するわけです。
一方で、
自己資金をしっかり用意できる場合は、
返済期間を短く設定できます。
そうなると、
金利上昇のリスクも抑えられるため、
金利の低い
「変動金利型」を選ぶことも可能になります。
■ 住宅ローンは、人によって正解が違う
住宅ローンは、
・収入
・年齢
・家族構成
・土地の有無
などによって、
ベストな選択が変わります。
「これが正解」という答えはありません。
だからこそ、
資金計画では、
あなたの状況に合わせた
ローン選びがとても大切になります。
■ 住宅ローンの基本は2種類
住宅ローンは、
大きく分けて2つです。
① 変動金利型
② 固定金利型
さらに変動型には、
・純粋な変動型
・当初期間固定型(3年・5年・10年など)
があります。
■ 変動金利型の特徴
変動金利は、
金利が低いのが最大のメリットです。
ただし、
市場金利に合わせて
上下します。
金利が上がれば、
返済の負担も増えます。
なお、
変動金利には、
・5年間は返済額が変わらない
・上がっても最大25%まで
というルールがあります。
■ 具体例で見てみましょう
条件はこちらです。
借入:3,000万円
金利:1%
期間:35年
元利均等・ボーナスなし
この場合、
月々の返済は
84,765円です。
金利が変わらなければ、
順調に元金は減っていきます。
■ 金利が上がるとどうなる?
もし2年後、
金利が3%になった場合。
利息は約71,000円になります。
すると、
84,765円のうち、
元金に回るのは
約13,000円だけ。
ほとんど減りません。
さらに、
4%まで上がると、
利息が返済額を超えます。
そうなると、
元金は減らず、
未払い利息が増えていく状態になります。
■ 金利上昇は「ゼロではない」
今すぐ、
金利が急上昇する可能性は高くありません。
でも過去には、
1〜2年で
2〜3%上がった時代もありました。
つまり、
「絶対に上がらない」
とは言い切れないのです。
■ メリットだけで選ばない
変動金利は魅力的です。
でも、
メリットだけを見て選ぶと、
あとで後悔することがあります。
大切なのは、
・リスクを理解する
・自分に合った選択をする
この2つです。
■ まとめ
住宅ローンは、
人生で最も大きな契約です。
だからこそ、
・安さだけで決めない
・流されない
・理解して選ぶ
これがとても大切です。
■ 次回予告
次回は、
「当初期間固定型ローン」について、
詳しく解説します。
ぜひ続けてご覧ください。
それでは、次回もお楽しみに^^

