その土地、本当はいくらかかる?
2026.3.18 更新
こんにちは、ディライトハウスの水本です^^
土地を購入するとき、
「土地代さえ払えば手に入る」と
思ってしまいがちです。
しかし実際には、
土地代以外にもさまざまな費用が発生します。
さらに、
家を建てるとなれば
・建物本体
・外構工事
・庭の工事
なども含めて
考えなければいけません。
つまり、
土地
建物
付帯工事
すべてを含めた
総コストを把握したうえで
土地探しや家づくりを進めることが
とても大切になります。
■ 仲介手数料
まず最初に出てくるのが、
不動産会社に支払う仲介手数料です。
土地の販売には
大きく2つのパターンがあります。
① 不動産会社が売主の土地
② 個人の土地を不動産会社が仲介する土地
①の場合は
仲介手数料はかかりません。
しかし②の場合は
買主が仲介手数料を支払う必要があります。
一般的な計算方法は
(土地価格 × 3% + 6万円)+ 消費税
です。
例えば
2,000万円の土地の場合、
約70万円前後
の仲介手数料が必要になります。
土地価格だけで
予算を考えてしまうと、
この費用を見落としてしまうことがあります。
■ 水道加入金と引込工事
土地に家を建てるには、
水道を利用するための
加入金を自治体に支払う必要があります。
この金額は
・水道メーターの口径
・自治体の基準
によって変わります。
地域によっては
数万円
〜20万円前後
かかることもあります。
また、
古い土地や個人所有地の場合、
敷地内まで水道管が
引き込まれていないケースもあります。
その場合は
道路 → 敷地
まで水道管を引き込む工事が必要になります。
距離や道路状況によっては
数十万円の費用がかかることもあります。
■ 水道の増径工事
以前住宅が建っていた土地でも、
水道の口径が現在の基準に
足りない場合があります。
その場合は
水道メーターの増径工事
が必要になり、
追加の加入金が発生することがあります。
購入前に
確認しておくことが大切です。
■ 排水負担金
地域によっては、
排水負担金が必要になることもあります。
公共下水道が整備されていない地域では、
浄化槽を設置するケースがあります。
その場合、
地域の排水組合
などへ
負担金を支払うことがあります。
金額や支払い方法は
地域によって異なります。
■ 境界工事
土地の境界部分の工事も
見落とされやすい費用です。
例えば
・ブロック基礎
・フェンス
などを設置する場合です。
境界の中央に設置する場合は
隣地所有者と折半できることもありますが、
自分の敷地内に設置する場合は
全額自己負担になります。
また、
・フェンスの種類
・長さ
によって
費用は大きく変わります。
■ 土地は「総額」で考える
このように、
土地を取得する際には
土地価格以外にも
さまざまな費用がかかります。
しかも、
その金額は
・土地の条件
・地域
・設備状況
によって大きく変わります。
だからこそ、
「この土地はいくらか」
ではなく、
「この土地に家を建てるまで
総額いくらかかるのか」
という視点で
判断することが大切です。
■ まとめ
土地代だけを見て判断すると、
後から思わぬ出費に悩まされることがあります。
まずは
土地
建物
付帯工事
すべてのコストを理解すること。
それが、
失敗しない土地選びの
第一歩になります。
それでは、次回もお楽しみに^^

