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『中庭暮らし』のリアル

2024.9.30 更新

こんにちは、ディライトハウスの水本です^^

 

「中庭」に面した窓には

人目をシャットアウトするためのカーテンが不要になるので

カーテンコストが大幅に削減出来るし、

カーテンがいらない分、

カーテンを洗濯する必要もなくなれば、

カーテンレールの上にたまる埃を

いちいち掃除する必要もなくなります。

 

また「中庭」につくった窓には

台風の時のような強風が直接当たることもないし、

強風によって何かが飛んできて

ガラスが割れるような心配もないので、

シャッターをつける必要もありません。

 

結果、カーテン費用だけじゃなく

けっこう馬鹿にならないシャッター費用までも

大幅に削減出来るというわけですね。

 

大きな窓1箇所にかかるシャッターとカーテン費用が

合計で15万円ぐらいだとしたら、

「中庭」をつくることで7590万円ほどの

オプション費用を追加で払う必要がなくなる

という感じでしょうか。

 

そして、このカーテンが不要であるということは、

コスト的な利点だけじゃなく

日常に大きな恩恵をもたらしてくれます。

 

✔️家の中が劇的に明るくなる

 

カーテンが不要になれば、

外部からの光を遮るものがなくなるため、

家の中が劇的に明るくなり、

日中は一切照明に頼る必要がありません。

サンサンと晴れた日はもちろん、

たとえどんより曇っていようとも、

また、たとえ雨が降っていようとも、です。

 

「中庭」から採光を取るということは、

家の中心部から光を取り込むということなので、

家全体が満遍なく明るくなりやすいですしね。

 

✔️常に外が感じられ、空が見える

 

また、カーテンが不要となれば、

常に外を感じることが出来ます。

「中庭」に射し込んでくる光の動き。

時間の移ろいや四季の移ろい。

雨がデッキを叩く姿や窓を伝う雫。

しんしんとデッキに積もっていく雪。

 

これらを家の中に居ながら見たり感じることが出来るだけで

とっても豊かな気持ちになれるのではないでしょうか。

 

さらには、中庭のデッキからはもちろん、

リビングやダイニング、そしてキッチンからも

空にプカプカと浮かぶ雲や月の姿も

常に見ることが出来るわけです。

 

✔️なにより開放感が半端じゃない

 

そして、これらの要素は

圧倒的な開放感をもたらしてくれます。

 

カーテンがいらない家は

カーテンがある家に比べて

圧倒的に奥行きが感じられること。

 

「中庭」につくったデッキも

リビングの一画のように感じられるため、

さらに空間に奥行きが感じられること。

 

これらの効果によって、

リビングダイニングキッチンという空間が

よりいっそう価値ある空間になることこそ、

「中庭」をつくる最大の意義ではないか

と感じているぐらいです。

 

いかがでしたか?

今回は明るさと開放感にのみフォーカスしてみたのですが、

その素晴らしさをなんとなくでも感じていただけたでしょうか?

 

では、次回も

「中庭」がもたらす暮らしの恩恵の

続きをお伝えしていきたいと思います。

 

「中庭」がどのように使えるのかについて

詳しくお伝えしていきますので、

次回もぜひご覧いただければと思います。

 

それでは、次回もお楽しみに^^

2024.9.30 更新