インテリアの豆知識
インテリアの豆知識
- 2019年07月12日
こんにちは!ディライトハウスの杉です!
これからちょくちょく投稿させていただきますので、ぜひ読んでくださいね!
インテリアは直接住環境に関わってきます。
建物が立派でもインテリアが充実していないと暮らしの満足感は得られません。
ここで少しずつ学んでいただき、あなたの暮らしに生かしていただければと思います!
では、今回のテーマはインテリアスタイルについてです。
インテリアスタイルって聞いたことありますか?
文字通りインテリアのスタイルです。
例えば、音楽で言うロックとかポップとかと同じようなものです。
今回はその中でもブルックリンスタイルについてご紹介いたします。
ブルックリンスタイルって何??

ブルックリンスタイルとはアメリカの中心都市ニューヨークの1つの地区です。
ニューヨークと聞くとウォール街や海外ドラマsuitsの舞台として思い浮かびますよね。
その煌びやかなニューヨークの中でも古いアパートや倉庫が集まる地区なんですね。
その古くておしゃれな雰囲気が日本でも流行っているのです。
そのくらい流行していて取り入れられているスタイルです。
そうしたらブルックリンスタイルをつくれるの?
ブルックリンスタイルは温故知新でアメリカのスタイルを日本に取り入れたものです。
古いものを今の流行に合わせたようなスタイルなので、倉庫で使われるレンガや土間コンクリートを現しで仕上げたもの、スチール(ブリキ)、古材などがメインのアイテムです。
色合いは少し暗めのものが多いです。

例えば濃いグレーやレンガ色、灰み掛かった色を組み合わせると作りやすいです。
特に昨今の世界的な流行には癒し、不完全な世界観、現実逃避などのワードが挙げられます。
みんな疲れてるんだなーって思いますよね笑
でも実際にこのようなインテリアスタイルを見たり、その空間の中にいるとなんとも言えない温かみに包まれるような感覚があります。
インテリアと建物
これから家を買う方は構造を買いましょう!
構造を買うと言うのはその建物が災害に強いのか、快適に暮らせるかなどの機能面を吟味して買うべきだと個人的に思っています。
なぜかと言うと建物に不具合があるととんでもなく不幸な気もちになるためです。
想像してみてください。
家に帰ると考えると安心しませんか?
その家が盤石でないと家がなくなってしまったなんてことになったら日々の安寧は得られません。
被災した際も体育館で集団生活というより不便でも簡易住居があった方が安心するという声が多いです。
建物は構造を買って、インテリアは自分が最も自分らしくいることができるスタイルを選んでお家を建てる方やインテリアコーディネーターへそれを伝えましょう!
きっとあなたの毎日を素晴らしいものへ変えてくれることでしょう!
家族が共に暮らし、毎日帰ってくる大切な場所、『 家 』。
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